入浴の方法、塩素除去 - アトピーとの闘い

痒みが激しいとき、風呂に入ると一時的に痒みが収まります。
ところが、ある日、湯船に浸っているときにも痒みを感じるようになってしまったとき
考えられる原因がわかりませんでした。
そしてたどり着いた原因は水道水に入れられている「塩素」。

塩素が肌に沁みて、風呂場の中でも体を掻き毟ってしまう恐怖。
すぐさま、風呂に浄水器を設置しました。
完全に塩素を除去すると、とても肌が楽になりました。

冬の寒い日はずっと浸かっていたいほどでしたが
長湯は上がったときに乾燥と痒みに繋がるので駄目ですね。
自分の場合はお湯の温度は低め。
そして、長くつからない。
また、風呂場で可能な限り体を動かして汗をかく。
汗をかくことができると、かなり風呂を出て布団に入った後の痒みが
和らいだ気がする。

私が使ってる浄水器
ゼンケン　アクアセンチュリー・レインボー
シャワーで湯船に塩素を除去したお湯を張ります。
約、１５分くらいで溜まりますが、自分は溜めてる途中から風呂に入って
ストレッチを行っています。