私のかゆみをとる1つの方法。

8月の最悪の状態だった頃、自分にとっては画期的な、かゆみをとる方法を思いつきました。

9、それは、患部にドライヤーの熱風を当てるのです。私の場合は、まるでその患部を手でかいて、かゆみが治まっていくかのような感覚になりました。
私のように部分的にアトピーが出ている人にはよいと思いますが、全身にアトピーが出ている方はやめておいたほうがいいかもしれません。どのような感覚になるのか私が分かってもいないのに薦めるわけにいかないからです。

確かに痛くも感じますが、そういう時はドライヤーを患部から少し離して、距離をおいてやればいいのです。肌が感じる熱が弱まります。
手でかけば確実に患部が悪化しますが、ドライヤーだと直接触れていないわけなので、患部はほとんど変わりません。なのにかいた感覚になれるのです。
私は気持ちがいいとさえ感じることもありました。



                 熱風をあてた後の患部の状態 

がさがさなアトピーの場合:    ほぼ変化なし

しるが出るアトピーの場合:    しるがたくさん出てしまっていることがあります。

 

※しるはもともと体が出そうとしているものなので心配する必要はないと思いますが、人それぞれ違ってきますし、顔にできている方には困ることかもしれないですし、9、の方法は、状態を見はからって人それぞれで、やめておくかどうかを判断していただきたいと思います。


10、症状が比較的軽い方は9、の方法で、しるが乾燥してかさぶたのようになり、同時にかいた感覚になっているので、ストレスの面から考えても、良いのではないかと思います。(また、しるが邪魔でモクタールが塗れないということがなくなります。)そうなったらその患部にモクタールを塗ってバンドエードで覆っておくとよいです。


ここでしるでかさぶたを作り、体が出そうとしているしるが皮膚から出て行くのを止めてしまうことは悪いことなんじゃないの?
と思われる方がいると思いますが、今は水分を控えるとか運動するなど、内側からも治す行為をしていることを前提としているので、
外と内側両面から完治を目指していけているわけです。
私の1月31日の日記の6、を読んでいただけると分かりやすいと思います。

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